サービス概要
私たちはそれが嬉しい
株式会社セイリョウでは、最先端の技術と従来の工法を上手に掛け合わせることにより、
お客様のニーズに沿った最適なご提案をさせていただきます。
正しい修繕計画と不具合が起きた場合の調査により資産価値を維持することができます。
建物の価値は、耐震性や防水性などの機能的なものと、美観やデザイン性などの情緒的なものとに分けることができますが、外壁はその中でも最も目立つこともあり、資産価値を保つためには建物診断や漏水調査が必要になります。
建物診断により確認したデータをもとに大規模修繕計画をたて大規模修繕工事を行います。
建物の構造には、RC造、鉄骨造、木造などがありその建物の形状により異なる修繕工事が必要となります。
一般的に屋根部、外壁部、床部、付帯部など形状に違いはありますが塗装工事や防水工事により資産価値を維持します。
大事な点は、適正な診断と適正な工事により建物維持を保つことになります。
塗装のタイミング ▶︎ 15年に1回。または、、
目に見える劣化があるときには、早い段階での対処が必要です。
どんな建物であれ、自然には逆らえません。台風や地震などの天災により外壁の剥落や破損が起きた場合通常であれば仮設足場を組んで補修工事をします。
補修工事は部分的で小さな工事でも仮設足場を組むとなれば大掛かりな工事になり多方面に労力を要します。
そんな時に活躍するのがロープアクセスによる補修工事。ロープアクセスを採用することにより大掛かりな仮設足場は必要ありません。
屋上部分からレスキュー隊のように職人がその場所までアクセスし部分補修いたします。
建物に様々な劣化を引き起こす大きな原因のひとつが「雨水」という存在です。侵入を許せば最悪の場合、腐食やカビなどを引き起こし、家族の健康にも関わります。これらのことから、「雨水を防ぐ」ということはペンキ屋にとって非常に重要なテーマなのです。
防水のタイミング ▶︎ 以下の症状が見られたら要検討。
雨漏り、水たまりができる、水はけが悪く感じる(ベランダなど)、防水層が浮いている、コンクリートがひび割れている、目地に雑草が生えている、など。